世話人一覧

代表者

土谷 健 東京女子医科大学第四内科 教授

世話人

角田 隆俊 東海大学医学部腎・代謝内科 准教授
(http://www.u-tokai.ac.jp/ hospital/fuzoku/ shinryo/ jin_naika/)
 ゲノム、プロテオミクスと病態の考え方と治療の概念が変化しています。それらを有効に活用するためにも適切なバイオマーカーが欠かせません。また、日本の透析患者の生命予後が米国などに比して格段に良好であるにも関わらず、それを示す事が出来ていない現況です。良い臨床研究とマーカーの検討の両者を改善すべきものとしてバイオマーカー研究会に、お誘い頂きました。目的の遂行に、微力ながらも尽力できればと考えております。
勝二 達也 大阪府立急性期総合医療センター 腎臓・高血圧内科副部長
(http://plaza.umin.ac.jp/~kidney/)
 大阪府立急性期・総合医療センター 腎臓・高血圧内科の勝二(ショウジ)と申します。Hepcidinを検討することによって、保存期腎不全患者の貧血管理をさらに改善したいと考えています。よろしくお願い申し上げます。
福井 博義 中央仁クリニック 院長
~バイオマーカー研究会の発足によせて~
 私はバイオマーカーについて語るだけの知識を持ち合わせてはいない。ただひとつ少しの知識があるのは友杉先生が測定されたヘプシジンのみである。透析患者のヘプシジン測定の意義はとても大きいと思う。単にその患者の値がその患者の鉄の利用の状況を推測するのに役立つだけでなく、多くの患者で測定し、そのデータを解析することにより、透析患者の鉄はどのくらいに維持するのが望ましいのか、どのような投与法が望ましいのかについてとても示唆に富む情報を与えてくれている。このヘプシジンの測定のように、これから測定されるであろうバイオマーカーも単に患者の状態を把握するだけでなく、その治療にも貢献出来るものであることが期待される。そのような観点に立てばバイオマーカー研究会の発足の意義は大きいと思う。
森 潔 京都大学大学院医学研究科内分泌代謝内科 特任講師
 Ngalは腎臓病の診断および治療に有用という臨床的側面と、化合物を介して鉄を運搬するという基礎研究的側面の三者を併せ持つ非常に興味深い分子です。その研究を通して「腎不全の山火事理論」、「腎バイオマーカー学」などの新しい考え方を提案していきたいと考えております。どうぞよろしくご指導ご鞭撻をお願い致します。

最高顧問

岡田 茂 岡山大学病理学講座 名誉教授
 バイオマーカーは特定の疾患に関連して発現する化学物質であり、血漿(血清)、尿などの体液中、組織中などに現れて定性的、或いは定量的に測定可能なものを指しています。この研究会が新しいバイオマーカーの探索研究の場を提供し、また既知のバイオマーカーについても適切な指針を示すことにより、疾患の存在、進行度、治癒程度、あるいは疾患の予防についての強力な支援組織となることを確信しています。
前田 貞亮 医療法人社団 前田記念会
前田記念腎研究所 理事長
(http://www.maeda-irr.com/)

学術顧問

高後 裕 旭川医科大学内科学講座消化器・血液腫瘍制御内科学 教授
信頼性の高い新規バイオマーカーが開発され、透析時の鉄剤適正使用に関するコンセンサスが得られることを期待します。

法律顧問

木下 潮音 第一芙蓉法律事務所 弁護士

会計監事

田邊 敏彦 虎ノ門合同事務所 税理士